◆リメイクについて◆
私に物作りのきっかけを与えてくれたのは、祖母です。
明治生まれで、なんでも工夫して作る人でした。
新しいものを買うよりも、手元にあるものを変身させるのが、上手でした。
破れたものは、繕う。 使わなくなったものは、作り変える。
つまり、「もったいない」 のココロです。
デザインが古かったり、ちょっとシミがついたりして、
着てもらえなくなった、洋服や和服。
まだ生地がしっかりしてるのに、 柄はこんなに素敵なのに。
仕立て直せばきっともっと、素敵になるのに。
もったいない。
そういう物に、もう一度甦ってもらいたいと、いつも思います。
だから、リメイク。
うまくいくと、何とも言えない喜びをもらえます。
でも、私にできるのは、ここまで。
ほんとにそれらが甦るのは、
みなさまに着ていただいたり、使っていただいた時なのです。
そんな気持ちをご理解いただけたら、 とても幸せです。
※古い生地や古着を使った場合、目立つシミなどは避けて作っていますが、
多少の色あせ等の場合、
私の個人的な判断で「これならいけるだろう」と思ったものは、
そのまま使っております。
ご了承くださいませ。
私に物作りのきっかけを与えてくれたのは、祖母です。
明治生まれで、なんでも工夫して作る人でした。
新しいものを買うよりも、手元にあるものを変身させるのが、上手でした。
破れたものは、繕う。 使わなくなったものは、作り変える。
つまり、「もったいない」 のココロです。
デザインが古かったり、ちょっとシミがついたりして、
着てもらえなくなった、洋服や和服。
まだ生地がしっかりしてるのに、 柄はこんなに素敵なのに。
仕立て直せばきっともっと、素敵になるのに。
もったいない。
そういう物に、もう一度甦ってもらいたいと、いつも思います。
だから、リメイク。
うまくいくと、何とも言えない喜びをもらえます。
でも、私にできるのは、ここまで。
ほんとにそれらが甦るのは、
みなさまに着ていただいたり、使っていただいた時なのです。
そんな気持ちをご理解いただけたら、 とても幸せです。
※古い生地や古着を使った場合、目立つシミなどは避けて作っていますが、
多少の色あせ等の場合、
私の個人的な判断で「これならいけるだろう」と思ったものは、
そのまま使っております。
ご了承くださいませ。